AMD:Asset management for/by Medical Doctorsでタグ「Freelance Doctor」が付けられているもの

おはようございます。最近、めっきりネタがないフリーランス医師。定着したということなのでしょう。ときどきネタを頂戴しているNMOに下記タイトルの記事がありましたので概略をご紹介します。

医師という名の自営業者 フリー医として日本縦断(整形外科医・上原尚人(仮名)さんの場合)

1992年に地方の国立大学を卒業後、出身大学外の医局へ入局。6年間在籍し、いくつかの関連病院に勤務した後、基礎研究をするため他大学の大学院へ。

(前略)
医師といえば、特別な仕事のように聞こえるかもしれませんが、僕は、八百屋さんや魚屋さんと同じ、一自営業者だと思っているんです。彼らは、別にどこか大きな組織から仕事を順繰りに回してもらっているわけではないですよね。だったら、「医師だって、自分で仕事を探し、自分の力で稼いで生きていくべきだ」と考えたんです。
ただ、いざこのような働き方を選ぶにあたっては、医局の先輩のほか、医療とは全く関係ない業界にいる友人、知人などに相談しました。「前例は少なそうだけど、やってみたら」というのはたいてい異業種の人で、先輩医師などはどちらかというと否定的な見方が多かったです。「医局にいれば、必ず行き先を見つけてくれるという安心感がある」という人もいます。たしかにそうした面はありますが、少なくとも6年間の医局生活の中で、行き先を「決めて」はくれましたが、私に合ったところを「探して」くれたわけではなかったと思います。
(中略)
最初はインターネットなどで見つけた医師紹介会社を利用しました。ただ本当に良い情報というのは担当者が持っていて、オープンになっていないことが少なくない。そうした"クローズな情報"をもらうには、当たり前のことですが紹介会社の担当者と信頼関係を築くことが大事だと思います。
 

おはようございます、嶋田です。勝手に送られてくる日経メディカルにフリーランスのアブレーターが紹介されていました。第1選択になることが多くなってきたカテーテルアブレーションですが、地域によっては全然普及していないところもあり地域格差は大きい分野だと思われます。そんなところに目をつけ「不整脈治療の地域格差をなくしたい」という信念のもと、フリーランスになられたようです。

土谷 健 氏 (EP Expert Doctors-team Tsuchiya)

既に著名な方なのでこういう方がフリーランスになるのが自然といえるのでしょうが、まだまだ珍しいケースではあります。と、気になるのは報酬体系ですが同誌によるとアブレーション診療報酬の2/3というから、1日3件のアブレーションでも50万は超える計算となります。消耗品や透視システムは医療機関側で用意し、アブレーションシステムは自前のものを持参するらしい。そう考えるとメンテナンス費や搬送費など経費もそれなりにかかり、採算については不明と言わざるを得ませんね。

そういう打算的な部分ではなく信念に基づいて活動されている同氏には強い感銘を覚えます。こういう方が「フリーランス医師の鏡」であり健診でダンピングしているのは同類とすることはできませんかね。別にカテーテルアブレーションのような特殊な技術を持っていなくても全く関係ないと思います。薬物療法自体がインターベンションであり、それを最新知識に基づいて使うことも立派なプロフェッショナルなので売りにすることはできます。ただ一般的に明らかに目に見える形の専門性という意味で特殊技術を持っている方がフリーランス化しやすいということでしょう。
フリーランス医師とはいえ患者ありきの仕事です。「やりっぱなし」では信頼関係は築けません。その辺りがジレンマにもなるところだと思いますが、同氏はその点も認識し記事内で言及しています。

今後このレベルのフリーランス医師が増えるかというとそうは思いませんが、それに準ずる「志」をもったフリーランス医師は増えていくものと思われます。では。

バイト先の首切り

こんばんは、嶋田です。
Abbey internationalの最低預金額が上がったようで口座維持するか迷っています。5万ポンドということですが、僕のところにはまだ通知は来ていません。僕にとってAbbeyの利点は複数通貨決済デビットカードに尽きます。したがってHSBCでの新規の口座開設を面倒がらなければユーロ圏と英国で2つの口座を持てば良いわけです。まぁ、こういうルール改定はつきものなのでそのときの自分と相談して決めれば良いわけです。Abbey自体は好きなのでできれば口座は維持したいのですが。。

医療費は高齢化に伴い増加の一途を辿っています。
医療費、過去最高の34兆1千億円 08年度、高齢化で押し上げ (NIKKEI NET)

医療界にもリストラの波は来ています。別に僕の話ではありません。嶋田もよくあるように勤務先以外にアルバイトをしていますが、最近そのアルバイト先での首切りが盛んに行われているようです。相対的にコスト高の非常勤医師がその主な対象です。やはりと言ってはなんですが、評判の悪い医師がその対象になっているようです。コメディカルや患者さんからの評判は当然ながら大事であることを今更ながら再認識してしまいます。

非常勤の場合は評判に加えて採算性があることや代替不可の存在であることなどが大事のように思います。特に非常勤のみの組み合わせであるフリーランス医師の場合は切実な問題でしょう。如何にして自分独自の地位を非常勤として確立するか、なかなか難しい部分はあるかと思われますがフリーランスなら本気で考える必要があるでしょう。

多くの場合は特殊な検査・治療の技術、あるいはまったく別の部分で医療に関わることで独自の地位を築くことができるでしょう。何というか、「人が嫌がることをやる」というのもアリかも知れません。では。

おはようございます、嶋田です。最近やけにこの世界に魅かれています。現実がどんだけ嫌なのか。。最も大事な第三部のページに飛ばないのは戦略でしょうか。

さて待望の「貧乏はお金持ち─「雇われない生き方」で格差社会を逆転する」を読みました。非常に丁寧に書かれた良書ではあるのですが、肝となる部分の内容がスゴクふつうで幾分ガッカリしました。しかし、この辺りにのことをしっかり書いている著書はないものと思われ、また途中途中で出ている幾多の逸話は非常に面白く読み物として十分楽しめます。過度に期待せずに読めば十分満足のいくものと思われます。

以前ダニエル・ピンク氏の「フリーエージェント社会の到来―「雇われない生き方」は何を変えるか」を紹介しました。
フリーランス医師のバイブルか !? (1) (2008/9/29記事)
フリーランス医師のバイブルか !? (2)(2008/10/1記事)

橘氏の「貧乏はお金持ち」でも同書は紹介されており副題にも生かされていると思われます。要は会社をつくり法人と個人の会計を連結決算し税金を最小化するという話です。これを同氏は「自由に生きるための会計」と称し、それ以外にも個人型401kや白色申告の魅力などについて幅広く言及しています。ただ、一般的にサラリーマンが独立して同様の収入を得るのは簡単なことではなく大幅な減収もありうるでしょう。だからタイトルが「貧乏はお金持ち」なのです。「雇われない」という自由を得るための代償は非常に大きいととらえるのが一般的です。

では医師という特殊免許を持った職業ではどうでしょうか。医師の多くはアルバイトという形で収入を補填しています。あるいはアルバイトのみで生計を立てている方も相当数いるものと思われます。当ブログでは「特定の医療機関に所属せずにアルバイト収入のみで生計を立てている」場合にフリーランス医師ということにしています。フリーランス医師に限らずアルバイトをしている医師であれば同書に書かれている節税スキームは一般の場合よりやり易いということがあるでしょう。
キーワードは「業務委託契約」ということになります。医療機関との契約でアルバイト収入を個人ではなく法人(あるいは個人事業主でも可)で得られるか。普通は個人で収入を得るわけですが医療機関との契約次第では、それが「業務委託」となり法人収入とすることも可能ではないかと思われます。実際、多くのフリーランス麻酔科医がこのスキームを行っていると思われます。

こんばんは、嶋田です。「日本人の給料―経済大暴風!最高178億円、最低192万円 (プレジデントプラス)」を立ち読みしました。別に他人の給料が気になるわけではありません。ネタ探し。そこでネタを発見しますた!

フリーランス医師の給料を提示している書籍に初めて出会いました。サンプルについては当然触れられていませんでしたが、1000万~2500万円と他の大学病院勤務が法人病院勤務が明確に書かれているにもかかわらず、幅を持って書かれているあたりを見ると非常に少ないサンプルによる統計であると思われました。まぁやっつけ仕事です。
しかし、フリーランス医師(同誌ではフリーター医)の給料まで書いていることには称賛。記事の中にも女性フリーター医のコメントなんかもあり、編集者さんはかなり意識している様子です。認知度としてはもはやひとつのジャンルを確立したと言ってもよいと思われます。

最近の医療機関にも及んでいる不況の影響で医師アルバイト市場相場も下落基調です。それに伴い医師のフリーランス化の流れは急速流入期を過ぎ、緩徐流入期の半ばといったところでしょうか。今後は比較的安定した推移になるものとも思われ、それほど増えないだろうと個人的には思っています。逆に常勤への流れが増加しアルバイト市場の低調も続くかもしれません。

「フリーランス医師」でググると当ブログ(旧ブログ含め)がかなりヒットします。そんな中で目を引くブログを発見しました。

降っても晴れても-大好きな洋楽アイドル、ハリウッド・セレブについて...恋愛&結婚&育児&仕事 happy together, unhappy together, and won't it be fine?

LAセレブに憧れるイタめのブログではありますが、今回紹介した「日本人の給料―経済大暴風!最高178億円、最低192万円 (プレジデントプラス)」を読んでいるようです。記事の中でフリーター医の将来を案じており、思わず「関係ねぇだろ!」とツッコミましたが、最後に「都内のお医者さん妻は、今やセレブになりにくい」なんて言われて「医者も落ちるところまで落ちたな」と恥ずかしくなりました。ちなみにこの記事のジャンルは「恋愛一考(出会い)」でした。グハっ。

時間もなければ金もありません。では、当直で稼ぎます。

こんばんは、嶋田です。
臨床研修制度見直し案は結構むちゃな感じです。専門にする科目は放って置いても勉強するんです。

さて、リンクはしてないもののときどき拝見させていただいているDr.しまねこさんのブログ「東方医聞録~Letters from the east~ある医師のひとりごと」に面白い記事がありましたので紹介いたします。以下に一部引用させていただきます。

「勤務医にも経営感覚を」
(前略)
病院経営者は考えます。新規の事業に手掛ければ・・・まずは黒字化させなければなりません。でないと投下資金の回収も困難ですから。したがって、病院の看板をかえたばかりの病院は「経営効率化」が進みます。経営母体が変わったことで新しい目で事業の選別、見直しが進んでいるからです。また、従業員である医師や看護師に対しても必ず結果が求められます。従来の「経営」とは無縁ではいけません。
(中略)
さきほど述べた患者の受診動向の調査では、全国各地で外来患者数が減少しているようです。これから先、病院の生存競争が激しくなります。おそらく公立病院の半数近くが、民間移譲や独立法人化を経て、数字を厳しく問われるようになります。公的病院も民間病院も国民のためのサービス提供者だとしても、従来のような厚生労働省による「保護行政」が終焉しつつある今、転職のために勤務する病院を変わることは、自分の求められる立場を変えることでもあります。
(中略)
従来の医局人事の派遣が変貌しつつあります。すぐれた医師、すぐれた病院の組み合せを求めて患者が移動するように、病院もすぐれた人材を求めるため、その一つのきっかけになるのが「経営」にも関心を持つこと。転職する時に、自分が新しく勤める病院の経営に無関心な医師は「危険」な賭けをするようなものです。
(後略, 引用終わり)

激しく同感です。僕も大学にいたときは全く採算など考えた医療はしていませんでした。

不況、医療現場にも

こんばんは、嶋田です。
今日の日経新聞に載っていた記事です。以下に引用します。

「医療や病院関連は不況の影響を受けにくいと思っていたが・・・」と嘆くのはパラマウントベッドの木村恭介副社長。昨年夏以降、入院患者の間で料金が割高な個室病室を利用する人が急減。大部屋の利用が増え、採算が悪化した病院側では、病棟新設やベッド買い替えをキャンセルする動きが広がった。
(以下省略、引用終わり)

確かに特別病室は空いている。歯科ほどではないにしても受診控えや長期間の処方日数を希望する患者さんが増えているように思います。不況に強いとは言っても、少なからず打撃を受けているのは事実です。僕のアルバイト先の院長も患者数が減ったとぼやいていたし・・・。
こうなると矛先は割高な非常勤に向かいやすい。常勤を雇うことができればそれに越したことはないのだが、現状はなかなかそうも行かないでしょう。あくまで現状は・・・。
数年から十年後にはこのミスマッチは解消され、医師アルバイト相場は大きく値崩れが起きるでしょう。何とかしたいものです。

現在、数名の医師と医師アルバイト市場保全のための取り組みについて考えています。1~2ヵ月後にはお伝えできるものと思いますが、おそらく皆様のお力を借りる形になるでしょう。さらに以前アンケートを実施した「医療用白衣」について、当初あまり関与するつもりはありませんでしたが企画会議などに参加したりして、徐々に形として出来上がってきています。お約束した当ブログ限定読者プレゼントもありますのでご期待ください。では。

医師の有効求人倍率

こんばんは、嶋田です。一般的には失業率が上昇し、連日厳しい雇用情勢が取り沙汰されていますが、医師の有効求人倍率は未だ高いようです。はい、いわゆる医師不足ですから。

1月31日の日経新聞に「雇用ミスマッチ拡大」という見出しで記事になっています。多くの職種で失業率が悪化する中、医療や介護の分野では人手不足ということです。

有効求人倍率の高い職種
・医師/歯科医師/獣医師/薬剤師 6.87倍
・保健師/助産師/看護師 2.85倍
・ホームヘルパーなど家庭生活支援サービス 2.47倍
・医療技術者 2.18倍
・介護福祉士など社会福祉専門職 1.91倍

有効求人倍率の低い職種
・美術家/デザイナー/写真家 0.28倍
・一般事務 0.16倍
(厚労省調べ、日経新聞より一部抜粋)

医師/歯科医師/獣医師/薬剤師の中でも「医師」は現在最も求人倍率が高いものと思われます。しかし求人については倍率だけでなく、雇用条件などもあり一概には評価することができず、求人の多い医師についても単価の落ち込みは多少なりともあるものと思われます。
景気には左右されにくい業界ではありますが、経営母体によるわけで一様に安泰ではありません。今後、医師増員により起こりうる単価下落を食い止める仕組みを考えなければなりません。では。

メディゲート誕生?

おはようございます、嶋田です。派遣社員解雇や人員削減、内定取り消しなど経営状況の悪化が騒がれる昨今ですが、現在は比較的安定雇用のある医療界ではありますが、数年後は違うでしょう。
さて、2008年12月1日から新たな求人サイト「メディゲート」なるものが誕生したようです。運営はいつもお世話になっているこの斡旋業者で、ホームページによると「メディゲート」は


MediGateは、株式会社メディカル・プリンシプル社が展開する医師向け医療機関求人情報サービスの名称です。これまで、『民間医局』を運営する中で培ってきた転職マーケットや転職希望ドクターのマインドを徹底的に分析し、医師が最も欲しい情報をWeb上で展開するサービスとなっております。
転職を考える医師と求人を希望する医療機関とを結ぶ、文字どおり、新たな「ゲート」をコンセプトとしています。

ということです。うーん、良く分かりません。
より詳細な転職情報や医療機関情報を公開するということなんだろうと思いますが、イマイチ差別化できていません。このサイトで目にとまった案件へのアクセスは「民間医局」を通すのか、個人でやるのか、このメディゲートを通すのか、どうなのでしょう。


医局支配の終焉に伴い、医師のキャリアも自分で築いていかなければいけないわけですが、その一端をになってくれるのかというと、そういう気もしませんが。。まだサイト自体が出来上がっていないようですのでウォッチしていこうと思います。では。

おは、嶋田です。ずいぶん寒くなってきましたのでインフルエンザ予防接種を受けてみた。毎年のように打ってもインフルエンザにはかかるんです。そこでより強い効果を求めて、実験的に頚部への注射を試みましたが思いとどまりました。

さて、楽天証券での取扱い通貨が増えるようで以下のブログでも話題になっています。
梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)
楽天証券、外貨決済サービスを拡充。ユーロMMF、豪ドルMMF、カナダドルMMFなど
NightWalker's Investment Blog
楽天証券 外貨6通貨と外貨建てMMF4種類の追加
ホンネの資産運用セミナー
楽天証券が外貨決済サービスを拡充

はい、前回の続きでジャミックジャーナル記載の「転職スタイル発見テスト」は以下の通り。

①半年以内に2回以上転職を考えた Yes②へ No③へ
②勤務条件をUPしたい Y④へ N⑤へ
③もっとスキルを積みたい Y⑥へ N④へ
④匿名で転職活動をしたい Y⑨へ N⑩へ
⑤追求したい理想の医療がある Y⑦へ N⑧へ
⑥体力と根性でどこでもやっていける自信がある Y⑪へ N⑫へ
⑦給与等の条件を自分に代わって交渉してほしい YはAタイプ N⑬へ
⑧頭の中にゆずれない条件がある Y⑦へ N⑬へ
⑨時間がないので転職支援のサポートが欲しい Y⑤へ N⑭へ
⑩ゆっくり勤務したい Y⑮へ N⑥へ
⑪生涯、職にあぶれないことが何よりも大事だ YはDタイプ NはBタイプ
⑫自分のよく知っているところで勤務したい Y⑯へ N⑪へ
⑬転職先をじっくり比較検討したい YはBタイプ N⑯へ
⑭家庭の事情があって転職がつらい Y⑬へ N⑮へ
⑮ある程度給料は安くてもしかたないと思う Y⑫へ N⑬へ
⑯「うちの病院に来ないか?」といってくれる知人が多い YはCタイプ N⑪へ

各タイプの結果は・・・

転職応募時のノウハウ

嶋田です、友人などと相談し「オバマ氏はイケメン」ということになりました。報告です。
転職ブーム真っ只中の医療界?ですが、今月のJAMIC JOURNALに「求人広告 応募時のノウハウ」なんてのがありました。転職斡旋を頼むならここがいいでしょう。何だか皆さん殺到しています。


この雛形は決して「使える」ものではありませんが以下に引用しておきます。

件名: ジャミックジャーナル◆月号求人情報について

◇◇病院 △△様

医師の〇〇と申します。
現在、都内病院の消化器内科に勤務しております。
貴院の求人を拝見し、より一層のスキルアップが見込めると思い興味をもちました。

いくつかの質問事項があるのですが、
お時間のあるときにご返信いただければ幸いです。

1)研究日の曜日は希望を聞いていただけるのでしょうか。
2)消化器内科には、現在常勤医が何名いらっしゃるのでしょうか。
3)皆様の勤務期間はどのくらいでしょうか。

以上、3点です。
よろしくお願いいたします。

〇〇〇〇

(引用終わり)

VIXが70-80という「はぁ?」という数字で高止まりしています、嶋田です。
最近の株安を契機にネット証券口座開設が急増しているというニュースが以前ありました。さらに急激な円高の進行で外貨投資も盛んに行われているようです。
こういう流れは世の常なのでしょう。現在、僕が所属するディフェンシブ業界でもアルバイト争奪戦がさらに激化してくる前兆でしょうか、当ブログで紹介しているこの医師アルバイト斡旋業者の新規登録者数が急増していると思われます。
これは企業側からの情報ではありません。あくまでこのブログを介して新規登録していただいている方が急に増えているということなので、エビデンスレベルは非常に低い話です。



背景には①円高株安進行でキャッシュポジション比率を高めたい(これには僕も含まれます)、②短期運用で損失を被ったための補填、③年末年始のアルバイト検索、④常勤から非常勤への流れが再燃している、など考えればキリがありません。
普通に考えれば③あたりのことで①+②も否定できません。④はないと思われます。まぁ何というか、空想の上に空想を重ねているので何の話しやら分かりませんが。。では。

再びウキウキ嶋田です、最高の波です。
まず1回サクッと乗りました。何回乗れるか分かりませんが、かなり積み上がったキャッシュポジションを使うときがようやく来たようです。海外生活での資金を蓄えるには最良の時です。
僕の場合はポンドをかなり使う予定があるので、これから数ヶ月で大きくポジションを増やすつもりです。またユーロもある程度使うことになるので、これまた買い増すつもりです。おかげで1年程前に考えていた必要金額を大幅に減らすことができそうです。

また、株安の当初はMy VIX >100でオロオロした感がありましたが、肝がすわり慣れたのかあるいは「株は長期」という当たり前のことを再確認できたことでMy VIXは20-30あたりを推移するようになりました。何の話か良く分かりませんがそんな感じです。
むしろ、この超円高の波の方がうれしくて若干ウキウキしています。僕が株資産を必要とする頃には円安、株高局面もあるでしょう。少なくとも今最強通貨「円」を稼げる皆さんはウキウキしても良いと思われます。モノは考えようですね。

僕もそうですが、勤務医の皆さんはなかなか忙しい状況が続いているとは思います。しかし、今こそ「稼ぎ時」なのです。考え方によっては1年前の50%増しの給与(例えばポンド換算)とも言えます。医師アルバイト市況もなかなか案件数・給与相場ともに下落基調が鮮明になってきていますが、バイトを増やすにはいい時期で給与に対するモチベーションが保てます。
アルバイトを増やすにはここの斡旋業者をお勧めします。僕は8年位のお付き合いですが良い会社だと思います。

でも皆さん、ダンピングは程ほどにお願いいたします m(_ _)m

嶋田です。円高株安に乗じてキャッシュポジション率を高めようと、アルバイトを探してみました。
僕が最も多く利用してるエージェント会社は【民間医局】でヤクザな業界とも思っている中では非常にマトモな会社です。ここでもスポット案件を中心に案件数減少が目立つように思います。

理由はわかりません。ひとつには医療機関側のニーズが減少した可能性があります。つまり常勤あるいは定期非常勤を十分確保してきたのかもしれません。あるいは規模縮小などによるのかもしれません。今後の不況下でも比較的ディフェンシブに働くこの業界でも、受診率低下はある程度予測されるでしょう。そのあたりを計算しているのか、いないのか。事務長の財布の紐は急速にきつくなってきている印象です、あくまで印象です。


もうひとつは需要の問題でフリーランス医師などの非常勤医師の総数の把握は難しいでしょうが、これらの医師の増加で単純に争奪されているだけなのかもしれません。募集の単価もかなり減額されているように思います。そんな額でもニーズがあれば成り立ってしまいます、市場原理です。いわゆるダンピングを容認する医師が多くいるのだろうと思います。あまりいい傾向ではありませんね。

へへへっ、また、ちっと稼がしてもらいました。
どうも嶋田です。前回記事の続きになります。
フリーエージェント社会の到来―「雇われない生き方」は何を変えるか」という著書はなかなか面白いです。以前、僕が記事にした「フリーランス医師の勤務先ポートフォリオ」と同じようなことが、第5章「仕事のポートフォリオと分散投資」でしっかり書かれています。以下に本文中から抜粋します。

関連記事:
フリーランス医師の勤務先ポートフォリオ(1) 2008/3/21記事
フリーランス医師の勤務先ポートフォリオ(2) (2008/3/21記事)

従来型の労使関係では、組織が個人に保障を与え、その代わりに個人は組織に忠誠を誓った。しかし誰もが知っているように、この関係は崩れ去った。転職や技術革新、企業の盛衰の速度が加速したことを受けて、フリーエージェントたちはリスクの増大に対する防衛策を取りはじめた。投資先を分散させて資産を守るのと同じように、仕事を分散させることによって安全の保障を得ようとしはじめたのでだ。具体的には、自分の人的な資源をひとつの会社にすべて注ぎ込むのではなく、複数の顧客やプロジェクトに投資する。(後略)

(引用終わり)

医師の場合は一般職業とは少し様相が異なりますが、概ね当てはまる部分もあるでしょう。以前の記事でも書きましたが、フリーランス医師の場合、「分散こそが王道」ということでした。これはリスクを最小化するとともにリターンを最大化するということが同時に可能と思われたからです。

すこし前の話しですが海外ETFに関して、楽天で2銘柄、SBI証券でも8銘柄取扱い銘柄が増えます。以下のリンク先でご確認ください。

楽天証券もバンガードETF2銘柄取り扱い開始正式発表 (梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー)
SBI証券、米国ETF8銘柄追加 (梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー)
SBI証券さん 米国ETF/8銘柄追加予定 (NightWalker's Investment Blog)

さて、最近読んだ本に「フリーエージェント社会の到来―「雇われない生き方」は何を変えるか」というのがあります。これは当ブログで何度も取り上げているフリーランス医師のバイブルにもなり得る良書と思いました。著者が行ったフリーエージェントについての調査を元に書かれたもののようですが、フリーランス医師を考える上でも共通する部分が多々あるわけです。

まず定義です。著者のいうフリーエージェントには3つのタイプとして

①フリーランス
②臨時社員
③ミニ起業家

があるようです。対比される言葉は日本でいうサラリーマン。米国ではオーガニゼーションマンというらすぃ。①は最も一般的な形態で特定の組織に雇われずに様々なプロジェクトを渡り歩いて、自分のサービスを売る。②の多くは本人の意図と異なり、正社員に就きたかったのに就けずにいる。③は言葉の通りです。
当ブログで扱っている「フリーランス医師」は自ずと①ということになるでしょうか? 今の日本では②のタイプのフリーランス医師はほとんどいないと思いますが、今後医師増加に伴い就職競争が激化するようなら②のタイプも増えるでしょう。医業において③は開業ということになるので少し外れます。ただ「雇われない」という部分でフリーランス医師とは厳密に違います。

この著書からは多くのことが学べます。例えば、フリーランスの労働倫理。別に堅苦しい話ではありません。「一生懸命長い時間働けば、最後には報われる」といった従来型の考えから90年代以降に台頭してきた「自由・自分らしさ・責任・自分なりの成功」という4つの価値観により「遠い将来のご褒美のために一生懸命働くのは立派なことだが、仕事そのものもご褒美であっていいはずだ」というものに変貌しつつある、といった内容。

こんばんは、嶋田です。
株は持っていませんが、よく見てポイントゲットさせていただいているm3.comで5回にわたり「私が勤務医を辞めたわけ」なんて座談会をやっていましたので紹介します。以下に一部ですが抜粋します。


A先生:心臓血管外科
1989年卒。長年、心臓血管外科医として勤務。2007年春、退職。内科外来や健診の仕事をしながら、開業を視野に入れ、勉強中。
B先生:1995年卒。麻酔科医。約3年前に独立し、現在は複数の麻酔科医でグループを組み、複数の病院と契約する形で麻酔の仕事に従事。
C先生:消化器内科
1996年卒。消化器内科医。2007年春、退職。内視鏡検査や消化器内科の外来などを複数の病院で担当。

第5回のフリー医師の「不安定さ」と「身軽さ」より引用

―最後に先生方、言い残したことなどがあればお願いします。

 C先生 先ほど、B先生が今の仕事が、今後の行政の動きなどに左右されるかもしれないとおっしゃいましたが、その辺りの不安、「保険」はどうお考えですか。

 B先生 確かにフリーのデメリットというか、不安は、将来の見通しが立ちにくい点です。今は複数の病院を契約していますが、最終的に一番いいと思える病院を幾つかホームグラウンドとして契約するのではと、ぼんやりとですが、考えています。

 C先生 僕は全く先が見えていません。というか、見なくていいかなと。勤務先の自治体病院で、ある診療科の先生が辞めたので、2年契約で年収2000万円で医師を新規採用したのです。本当にやる気のある優秀な先生ではあったのですが、僕たちもいったん辞めて、2000万円で雇ってもらおうと、冗談で院長に話したところ、院長が「僕の給与は、彼より低い」と。2000万円という年収はそれなりの額ですが、そんなに夢のある話ではありません。「ここにいればいいことがある」と考えるより、「今がいい」と思って生きる方がよほどいいかと。

 B先生 それは仕方ないですね。今の医療の状況は10年前、20年前に予想できなかったわけです。確かに医療界がこの先、どうなるかは分からない。でも今のわれわれは、それを楽しめる立場にあるかもしれません。「不安定」な身分であることが、逆に「安定」であると言えます。身軽なので、いろんな選択が可能だからです。

―従来は医師のキャリアはどちらかと言えば、一直線でした。それは「安定」だったのかもしれませんが、かえって今は医師を追い詰めることになってはいないかと。フリーになることをお勧めするわけではありませんが、先生方のように「多様な選択肢がある」と考えることも必要かと。

 C先生 手本になるフリーの医師がこれまでいませんでした。フリーの医師は、どちらかと言えば、「使えない医師」というイメージがあった。しかし、最近はそうではなく、「できる医師」がフリーになるケースが増えてきました。病院の待遇、それは給与だけではなくトータルな面ですが、優秀な医師ほど「こんなにがんばっているのに、そうでない医師と同じ待遇なんておかしい」と、納得できなくなるからです。インターネットや医師の紹介業の増加もあって、いろんな情報がすぐに伝わるようになってきましたことも大きいですね。

 B先生 確かにそうですね。医局に頼らず、勤務先を選べるようになったのは大きく、医師の流動化は進むのではないでしょうか。それはいいことだと思います。

 A先生 当面しばらくはフリーになる医師が増えるのではないでしょうか。最近は30代前半でも、バイト生活をしている医師が結構いると聞きます。さすがにそれは問題だと思いますが、でも今の状況が続くとそういう人がどんどん増えて、医学部の定員を増やしたところで、みんなどこかへ消えていくでしょうね。

 C先生 確かにフリーとして働く手本があると、それに続く人がいる。ただ、その中には安易にフリーになってしまう方もいることは否めませんが。

―フリーの医師が増えると、様々な問題が出てきます。医療を再構築しないと、医療が成り立たなくなる懸念もあります。

 C先生 一番問題なのは、指導に当たる中堅層が手薄になる点ではないでしょうか。指導医がいないと、持続可能な組織でなくなってしまうからです。これは病院レベルにも、医療界全体にも言えることです。 その意味では、B先生は教育も担当しているとのことで、すごいなと。僕も研修医の教育をやっていましたが、教育は一番手間がかかるわけです。自分でやった方が楽ですし。それでも自分が教えてもらった経験があるので、それを返す意味で後輩を教育するわけです。でも、フリーになれば、基本的には教育から離れるわけですから。
自分が医療を受ける側になったときのことを考えると、医療を持続可能な形にしておかないと、すごく不安です。しかし、今、中堅医師がボロボロと歯が抜けるように、病院を辞めていると聞きます。
(引用終わり)


おはようございます、嶋田です。
NIKKEI NETに「医学部定員、760人増員へ 09年度入学者分」なんて記事があります。以下に引用します。


文部科学省は29日、医師不足に対応するため特例的に医学部定員の増員を認める方針を打ち出したのに対し、各大学が2009年度入学者分で計約760人の増員を検討していると発表した。
実現すれば総定員は約8560人となり、過去最多だった1982年度の8280人を大きく上回ることになる。国立42校、公立8校、私立29校の計79大学すべてが増員を検討しているという。
文科省は今月5日、医学部を持つ大学に対し、入学定員を増やすよう求める通知を出した。新たに必要になる教職員の人件費を補助するなどの支援策を盛り込んだことから、多くの大学が定員増に踏み切ることを決めたとみられる
前回紹介した試案では2009年度400人増だったので、随分増えました。全体的に前倒しになりそうです。やれやれ。

さて医療関係では最近「医療格差の時代」なる本を読みました。著書の米山氏はアフィリエイトを通して小銭をいただきお世話になりました。医師の現状、心理なんかを綴ったものです。全体的にはよくまとまっているのだろうと思います。

145ページには「フリーターの医者の増加」なんかありフリーランス医師の問題点として「新しい医療知識や技術についていけなくなる危険」を指摘しています。まぁそういうこともあるでしょうが、最後には本人の努力次第であることを米山氏もおっしゃっています。
フリーランス医師の最大の問題点は個人的なヤリガイに帰結するわけで、フリーランス化した医師のほとんどはヤリガイを見失い再常勤化するのでしょう。社会的には「週3労働の医者がいると税金の無駄」と指摘されていますが、日勤や当直で常勤の負担を軽減する非常勤の役割は大きいわけで一概に「フリーター医=悪」ではないのです。

トランスアミナーゼ上昇中の嶋田です、針刺し経験はありますがCではありません。本日のNIKKEI NETで「医学部定員1.5倍 10年後、地域偏在を解消」なんてのがあります。随分とまぁ広き門にするようですが、いかがなものでしょう?これは医師側の意見。一般的には「医者は多けりゃ多い方がいい」と安心政策とされています。財源は不明。以下に引用します。


厚生労働省の「安心と希望の医療確保ビジョン具体化に関する検討会」(座長・高久史麿自治医科大学学長)は24日、大学医学部の定員を10年後に現在の1.5倍の1万2000人程度にすべきだとの中間報告書骨子案をまとめた。提言は2009年度から定員を年間400―500人ずつ増やす内容。病院に勤務する医師が不足し、地域医療が崩壊の危機にひんしていると判断、医師数を抑制してきた政策を転換する。
中間報告書は27日に開く会合で正式にまとめる。厚労省は医師養成数を今年度の約7800人から、来年度は過去最多の8300人程度にする方針を決めていたが、「中長期ビジョン」として継続的に増やす内容を盛り込む。医学部の定員を管理している文部科学省と連携し、来年度の予算で100億円程度を要求する。(引用終わり)

ですって。

忙しくて麻布十番祭りにも行けず、シケた夏です。掲示板でもいろいろあるようですが、上記の増員計画はこんな感じのようですね。

出所: 「医師数、今後10年間増」に及び腰?(キャリアブレイン)

2009年度から400人ずつ増やして10年後の2019年をピークに7年間維持し、その後400人ずつテーパリングしていく。単純計算では58000人の増員か。現在の医師数は27万人位だから2割増くらいになります。医師養成には6年間かかりますのでタイムラグはありますが、10年後には初期4年分の4000人、20年後には初期14年分の35000人、30年後には初期24年分の58000人の増員が医師免許を獲得しているはずです。まぁ医学部での進級と医師国家試験である程度は落とされますし、女性医師は増加傾向で出産などでセミリタイヤしてしまう、医師免許を取得しても臨床医になるとは限らないし、その数も増加傾向のようですから実際は不明です。

おはようございます、嶋田です。
昨今のいわゆる「医師不足」で売り相場と思われるフリーランス医師市場。そこに変化が起きているようだ。当ブログでも何度も記事にしているわけだが、健診などの簡単な業務の相場は下落基調。リンクしているdrarbeitさんのブログ「アルバイト医師の日記」で興味深い記事があったのでご紹介します。以下に一部引用します。


実は「マターリ病院勤務医・・・」は先日先に分派している。厳密なフリーター医師ではなく、極楽老人病院などに常勤として勤務しつつバイトも行い、パフォーマンスを高めようという人たちの一派だ。この中には医師アルバイト市場の市況悪化により、フリーから常勤に戻った先生が結構いるようだ。 今回私が問題視しているのは「ウハウハなフリーター医師(先発組が多い)」と「儲からないならせめて時間を重視しようというフリーター医師(後発組が多い)」との間で齟齬が生じ、とても一緒にやっていけないよ!ということで分派してしまったことだ。過去のスレッドではフリーター医師をその参入時期でセフェム系抗生剤の如く「第一世代」「第二世代」「第三世代」と分ける論調がみられた(詳しくは過去ログを参照のこと)。簡単に言えば「フリーター医師」が珍しかった「第一世代」はボロ儲けできたが、フリーター医師が珍しくなくなった最近に参入した先生は全然儲からないということなのだ。先発組は後発組の「安い仕事をガツガツ受けるありさま」に嫌気が差し、後発組は先発組の収入自慢に嫌気が差し、袂を分かってしまったのだ。まあ、フリーターでやっていく気概のある先生にはゴルゴ13のように独立自尊の先生も多いだろうから、団結してやっていくのはもともと難しいのかもしれない。 持論を展開して恐縮だが、三浦展や山田昌弘の本に書かれているような問題が、我々の業界でも着実に進行しているのだ。つまり医師版「下流社会」の到来である。先日記事にした「逃散した先で起こっていること」を見ても分かるように、原因のひとつは医師の労働市場の自由化である。医局支配が弱まり、「逃散」が恒常化して奴隷に甘んじる医師が減ったのだ(結婚・子育てなどで高率にフリーターになる、女医の増加も原因のひとつだろう)。もうひとつが医療費の抑制による賃金下落である。前者によってフリーター医師が増加し(広義には、フリーター医師に「マターリ勤務医」も含めて良いだろう)、後者によるバイト代の下落が起こっているのである。そのために、特に新規参入したフリーター医の収入が減っているのだ。先発のフリーター医師は美味しいバイトを握って離すはずが無く、後発組は安いバイトを奪い合うことになる。

では、この問題の解決にはどうしたらいいのだろうか。いくつか対策を挙げてみたい。
1.ダンピングの自粛:先日の検診の記事でも書いたが、苦しくても安いバイトは受けないこと。安いバイトに飛びつけば、必ず足元を見られてさらに賃金は下落する。これは全国のフリーター医師が一斉にやらなければ意味がないので、「フリーター医師集まれ」のスレッドなどで呼びかけを行っていくべきだ。検診の多い時期に、「M●T検診放置プレイ強化キャンペーン」などを行ってみてはどうだろうか。また、「M●Tコンタクト放置プレイ強化キャンペーン」を断続的に行う。放置すれば必ず値上げされる。値上げできない医療機関は淘汰されるべきだ。
2.医師紹介業者を介さないバイト融通を推進:医師紹介業者は広告料・手数料で稼いでいる。彼らは原則として我々から直接料金を請求することはないが、医療機関は彼らに相当のお金を払っているわけだ。これが美味しいからこそ、現在どんどん業者が生まれているわけである。このお金は病院の負担になり、経営が厳しくなれば廻りまわって我々の賃金の下落をもたらす。長期的に、この存在が我々の収入に響いてくるだろう。勿論、紹介業者を使っても良いが、美味しい案件は(すぐには無理でも、徐々になら絶対可能)直接取引に持ち込もう。先発のウハウハなフリーター医師はほとんど直接契約で美味しいバイトを囲い込んでいるはずだ。なかなか譲ってはくれないだろうが、人脈作りに励んで美味しいバイトを分けてもらうことが最重要である。また、医師紹介業者のサイトにも美味しい案件が出ることもある(すぐ取られるが)ので面倒くさがらずに頻繁なチェックを欠かさないこと。これを行ったうえで、バイト仲間を作って美味しいバイトを共有し、守り抜くのが最も得策である。一人だけでは急用、病気などでバイトに穴を開けかねない。医療機関との直接取引では、信用が第一である。バックアップし合える仲間を作ろう。・・・実は、これが一番言いたかったこと。フリーター医師こそ団結しないと闘えないのだから。バイト仲間を作って頑張ろう。

あと10年は医師不足が続く。医師不足さえ解消されなければ、美味しいバイトは必ずある。頑張ろう。
(引用終わり)



紹介医師のリンク

心が折れたままの嶋田です。日曜に心が折れるとは疲れているのでしょう。
昼から酒でも飲んだ方が良いようですので、これを書いたら六本木にでも行ってきます。

さて、先の記事をはじめ、当ブログではメディアで紹介されていた医師の方を紹介するということで、記事数を稼いできました。その医師の方々にはお世話になっておりますので、ウェブ検索し再び紹介させていただくことで記事数を稼ごうと思います。一粒二度おいしいわけです。

紹介記事① 「フリーランス歯科医師を発見(1)」 
林 幸枝さん 昭和大歯学部卒 日本タイマッサージ協会認定セラピスト
林 幸枝さんのブログ
代官山アドレス歯科クリニック
東京審美インプラントセンター」など

紹介記事② 「医師のキャリアチェンジ
石井誠之さん 年齢不詳 東大卒 血管外科医 透析クリニック院長
東久留米クリニック
井上俊孝さん 年齢不詳 福岡大卒 麻酔科医 福祉系大学教員
西九州大学 社会福祉学科
守屋文貴さん 年齢不詳 横浜市大卒 眼科医 プロコーチ
守屋文貴 コーチングブログ
石川雅俊さん 詳細不明 研修医 経営コンサルタント
ヒットせず
林郁子さん 年齢不詳 国立大医卒 3児の母 循環器内科医 パート勤務
ヒットせず
佐藤正義さん 年齢不詳 秋田大卒 公立病院勤務
山形県立新庄病院
藤本高志さん 詳細不明 ITベンチャー経営
ヒットせず

「28週後...」はお決まりのウイルス、キャリアーと抗体です。映像的にもこれと言って惹きつけられることもありませんでした。少なくとも日曜の昼に観るものではないようですが、「現実逃避」という目標は達成できました。ゾンビをみた後の療養病床の回診は控えた方がいいでしょう。

さて、先ほどの続きに行こうかと思いますが何となく気持ちがノリません。まぁいつもノッテいるわけではないし、ノッタところで内容に変化が出るほど叙情的な記事も書いていません。じゃあ、ノラナイながらも書くことにします。

①不安はもちろんあります
そうでしょう、そうでしょう。フリーランスの奥底には常に不安がつきものであることは何度も触れました。不安神経症の多い日本ではマイナーになるわけです。大体、人生に安定を求める方がどうかしていると思うのもマイナーです。そう、僕はマイナーな人種なんです。
不安定なモノ同士をうまく組み合わせると安定してくるポイントがあること、またそれを探す過程が楽しいこともお忘れなく。
医師以上に歯科医師のフリーランス市場は厳しいものがあることは言うまでもありません。需要と供給の関係ですね。その中であえてフリーを選んでいくメリットとはなんでしょう?「行動範囲が広がり、様々な患者さんと接することができるからです」とおっしゃっているようですが、犬ではないので行動範囲自体が僕にはそもそも設定されていませんが。。フリーになると様々な患者と接するようになるかというと、ちょっと本意が分かりません。地域的な話でしょうか?埼玉の患者も診れるし、千葉の患者も診れるとか?そのことに何か意味があるのでしょうか?病態などに関しては開業医あるいは勤務医の方が数多く診られると思います。

②こちらから折れなければならない
雇われなので当たり前です。突っ張るほどの希少価値の高い武器を装備しているなら話は別ですが、なかなかそうも行かないでしょう。フリーランスとはいえ、その医院あるいは病院の外来などをやるわけで「施設のカオ」にもなるわけです。社長の考えを最優先するのは一般社会と同じはずです。

③現在12箇所のクリニックを掛け持っている
これはすごい。午前午後を分けても週7日x2=14コマです。一日くらい休むでしょうし、10〜12コマが最大です。医師と違い、当直もないでしょうから12箇所で勤務というのは尋常ではありません。隔週とか月1回の勤務が多いということは容易に想像がつきます。
良く知りませんが歯って1回の治療では治らないでしょうし、審美なんかにしても数回の治療を要するでしょうから、患者サイドからしてもイタイ話です。以前、医師のフリーランス化には「分散こそ王道」なんてことを書いたことがありますが、分散しすぎると弊害も少なからず出てくるわけです。

おはようございます、「ライラの冒険 黄金の羅針盤」ではなく「テラビシアにかける橋」を間違えて借りてきて失敗した嶋田です。
気分を治して残りの「28週後...」や「ジェシー・ジェームズの暗殺」を見ようと思います。
さらに患者さんに禁煙指導していた僕の胸ポケットからマルボロが顔を出していたのでフリスクを食べてごまかしときました。「ニコチネル」か「チャンピックス」を出しています。

さて、フリーランスドクターという響きも一般的になってきた今日この頃ですが、実際には麻酔科以外にあまりお目にかかれません。主婦兼パート医師はフリーランスドクターの定義から独断で除外しています。積極的にフリーランスになった医師をそう呼ぶようにしています(どーでもいい)。

メディカル・プラネット」なる斡旋業者さんのページにフリーランスについて熱く語る歯科医師の先生がおられました。

林 幸枝さん 昭和大歯学部卒 日本タイマッサージ協会認定セラピスト

>なぜフリーランスを選ばれたのでしょうか?
林医師: フリーランスになることで行動範囲が広がり、様々な患者さんと接することができるからです。

>不安定な雇用など、不安を感じる部分はありませんか?
林医師: ①不安はもちろんあります。友人が開業したという話を聞くと羨ましく思うときもあります。
フリーランスとしてやっていると様々な苦労があります。例えば、勤務先のクリニックの院長先生と仕事の方向性で意見が食い違いそうになれば、②こちらから折れなければならないときや、時間をかけて話し合いをしなければならないことも少なくありません。
また、患者さんから「先生はこの日しか来てないんだもんね...」と言われることもあるのですが、それも辛いですね。私は③現在12箇所のクリニックを掛け持っているのですが、そのため一つ一つのクリニックに月に何度も出向できないのです。
しかし、私がフリーランスということで、患者さんにとってのメリットもあります。私の分野の多くは保険診療が効かず、患者さんは診療費を全額自費で支払われているのですが、私はクリニックを持たず、専属スタッフもいないため、④その分のコストを抑えて診療を行うことが出来るのです。

おはようございます、嶋田です。
人気ないとはいえ一応トップですから。

以前、記事にしたこともあるSBI証券(旧SBIイートレード証券)の個人型確定拠出年金用の投資信託ラインナップが増えていました。悪い話ではありません。
関連記事: フリーランス医師の年金 (2007/02/09記事)

・ダイワ/"RICI(R)"コモディティ・ファンド 販売手数料3.15% 信託報酬1.87%
・シュローダー BRICs株式ファンド 販売手数料3.675% 信託報酬2.02%
・SBI資産設計オープン(資産成長型) 販売手数料なし 信託報酬0.71%
・朝日ライフ 日経平均ファンド 『愛称 : にぃにぃGo』 販売手数料2.1% 信託報酬0.53%
・野村 外国債券インデックスF(確定拠出年金) 販売手数料なし 信託報酬0.22%

当然目を引くのが「スゴ6」ことSBI資産設計オープン(資産成長型)です。これについては以前記事にしました。ETF@fanのここでも紹介しています。
さらに信託報酬0.22%と格安の野村 外国債券インデックスF(確定拠出年金)の導入も見逃せません。外国株式は中央三井 DC外国株式インデックスファンドしかない状況は変わりませんが、スゴ6と外国債券インデックスFの参入でバリエーションが増えました。
ジムのRICIシュローダーのBRICsもありますが、コストは高いです。債券重視型の年金運用あるいはバランスファンドでの運用を考えているなら SBI証券は一気に最も有望な年金運用証券会社になるわけです。


VTIやらVWOやらが分割されるようです。まぁ出来高が増えることは良いことです。シーゲル教授の下、ボーグル、ロジャースという講師陣に指導されている嶋田です。 別にこれといったネタもありませんが、昨日「新報道プレミアA」なる番組でドクターエージェントを介して転職する医師なんかが特集されていました。内容は凡庸です。エージェントは不動産探しや子供の学校探しもやってくれるようです。それにしても安藤さんの「お医者様は雲の上の存在」発言は唖然としてしまいました。心にもないこととは思いますが、医者だから我慢する時代は終わろうとしています。 5月21日の毎日放送でも「日替わりで...増加するフリーの医師」なる特集が組まれ、またR25でも「フリーの麻酔科医師が急増。年収が一気に数倍の例も!?」なんてあります。ここまでくるとフリーランス医師というは認知されてきたと言ってもいいでしょう。つまり僕のところに取材がくるかもしれません(苦笑)。 【Ad】フリーランスになる前に民間医局 by メディカルプリンシプルに登録することをお薦めします。医師転職・アルバイト検索に関して(過去8年間の契約経験上)システムの整った最も信頼できるエージェント会社だと思います。医師1人に対して固定の担当エージェントがつきます(無料)。常勤・非常勤・スポット求人案件数も日本最大級です。 >> 医師登録はこちらから R25の記事の中の某医局長の一文を以下に引用します。 「公立病院の勤務医の平均年収は1300万円ほどですが、フリーの麻酔科医はその数倍を稼ぐ人もいます。一般的に医師が開業する場合、機材を揃えるなどの初期投資が必要ですが、フリーの麻酔医なら依頼元の病院に機材一式揃っているからその点でも有利ですね」 (引用終わり)

基本的には医療界も他業種と違わず、需要と供給の関係に収束していくと思っています。先に述べた健診業務は報酬下落基調ですし、ニーズが多く需要が少ないと思われる産婦人科・小児科はフリーランス化することでかなりの高額契約ができるものと思われます。さらに代替不可の付加価値を得ることができたのなら(これは人間性や雇い主の思い込みも含まれる)、高額契約のチャンスかもしれません。
私見(そう、全て私見です)ではフリーランスのリスクが大きく見積もられすぎているように思います。イメージ先行というか。その分のリスクプレミアムが上乗せされた報酬ということになっているのでしょう。先行者プレミアムはおそらく既に某○chでいう先代の人々により得られていると思われます。これは現在のように斡旋業がいないリスクに対するリスクプレミアムととることもできるかもしれません。

さて、実際どのように勤務先ポートフォリオを組んでいくべきか。金融モダンポートフォリオ理論ではリスクを限定しその中で最大のリターンを得ようとします。フリーランス医師勤務先ポートフォリオにおいて、リスクの分散はできるだけ多くの勤務先に就いて、首切られリスクが発生しても損害を最小限にするという戦略かもしれません。
つまり多くの勤務は午前・午後・当直帯の3勤務帯にあり月から土の6日間と日曜日と分けることができます。3(勤務帯)X6(日)=18(勤務帯)、あと日曜日。このコマ数をどう配分(アロケーション)するのかということです。

①まず決めるのはどの位休みたいか。また当直をやるのかということです。
ここでは極々標準的な週40時間労働編としましょう。つまり月〜金の午前・午後の10コマだけ勤務するということにします。週休2日、当直なし。僕を含めて多くの医師から見ると夢の生活です。

②次に決めることはどの業種を選んでいくのか。
専門をもっている方はできるだけ組み入れていくべきと考えます。リスクが相対的に少なく、リターンを大きくできる可能性があるからです。専門のない方は相対的にリスクの高い業種を選ぶことになります。

③ではコマ数をどうするか。
できるだけコマ切れの勤務形態の方が良いと思われます。そこにはリスクの分散とリターン効率化が働く可能性があります。勤務先は多い方が首切られ事件が発生したときに損害が少ない可能性が高く、ひとつの医療機関から得る報酬は少ない方が単価を高くする交渉がしやすいことが多いからです。

④保険をかけるべきか。
ここでいう保険は首切られ事件が発生したときにそれをすぐに補填できるシステムを導入するかという意味です。つまりは斡旋業者との付き合いになります。単純にはリスクの高いと思われる専門性のない方は保険をかけるべきではないかと思われます。
専門性があってもすべてのコマを専門外来にするのは骨が折れますし、ニーズがないかもしれませんので一部保険を組み入れるべきでしょう。
斡旋業者を利用するとマージンが発生し高額契約がしにくくなりますが、エージェントと仲良くすると良い案件を紹介してくれることもあります。つまりはマージンが保険料に相当するのでしょう。

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おはようございます、嶋田です。
テレビのニュースでは医師不足にまつわる特集がやたらと多くなってきました。なぜでしょう、キャスターやコメンテーターのコメントにイラッとします。。

フリーランス医師についても色々述べてきましたが、雲行きが怪しくなってきたということは前回記事にしました。4月からの診療報酬改定では後期高齢者制度導入や看護師10:1見直しなど医療機関も計算するべきこと多くなり大変でしょう。もちろん、計算すべきことに医師人件費も含まれていることは言うまでもありません。

フリーランス医師とはある特定の医療機関に所属することなしに、非常勤契約を複数することで収入を得ている医師のことです。そこには当然、勤務先ポートフォリオが存在するわけですが、それぞれの勤務先のリスクとリターンはどうなっているのでしょう。
・健診業務
・病院一般外来
・クリニック一般外来
・病院専門外来
・クリニック専門外来
他にも分類の仕方はたくさんありそうですが、簡便にします。今回の対象はすべて非常勤です。

昨今ダンピングがすすむ健診業務。これは言わば誰でもできる業務であり単純に勤務時間をお金に換えているだけです。空いた時間に主婦のパート感覚で入れるか、季節モノなので短期集中的に勤務するか、あるいは健診センターのようなものは定期非常勤という勤務形態になるのでしょう。
いずれにしても誰でもできるのでニーズも多く、相対的に報酬下落傾向にある業務です。

一般外来に関しては内科でも外科でもいいのですが、基本的に初期診療をします。実はこれは非常に能力を問われる業務であると思われます。風邪なんかが多いわけですが、中には精査を要する症状も多く含まれます。症候学あるいは鑑別診断学に精通している必要があります。でもそんなことを考えている人は少なく、何となく行われている業務形態です。病院にしてもクリニックにしてもそれなりに供給の多い業務でありますが、ほぼ誰でもできるので比較的単価が安い傾向があるようです。

おはようございます。
これからが正念場です。VIXも35あたりまで上昇しました。

さて最近フリーランスの医師の方のブログが徐々に出てきたようです。まだまだ数は非常に少なく純粋なフリーランス医師の方は2名ですが実際にフリーランスになってみないと分からない実態、心理状況などを発信していただきたいものです。

あるフリーランス医師の生き方
2008年春からフリーターになった内科医FD-Kさんの記録で 仕事探し、資産運用などについての記事が中心です。当ブログでも記事にしているフリーランスの年金や保険などについて実体験が語られています。確定拠出型年金はもちろん、付加年金などマニアックな運用商品について書かれています。今後数十年のインフレ率がそれ程でもないと考える方にはお勧めです。

アルバイト医師の日記
卒後10年目の内科医drarbeitさんのブログです。大学院で基礎研究をされているようですが生計は当然アルバイト収入ということになります。そのアルバイトに関する記事などを書かれています。

当直日誌
以前、当ブログでも紹介したことのあるdr_freeterさんのクールなブログです。日々のバイト生活を淡々と綴っています。

フリーター医師兼落ちこぼれポスドクの徒然日記
Nick Jaguarさんのブログです。最近東海地方に引っ越しされたようです。

他にもあるかもしれませんが以上です。この中でNick Jaguarさんのブログに興味深い傾向が記事にされていたので紹介したいと思います。以下に引用させていただきます。

(前略)
 そんな出だしであったが、かなり緊張感をもってやってきたかいもあって、患者さんもだいぶこちらの意見を聞いてくれるようになり、常勤の先生からもコンサルトが来るようになった。そして、同時に見たのは同僚の「フリーター医師」の厳しい現実であった。
私より少し後れて着任した高齢のdoctorは、隣のブースで???な説明を繰り返していた。曰く、「風邪をこじらせているようなので、強力な(この先生はbroad spectrumのことをこう言って憚らなかった)抗生剤が必要です。」、「下痢をしている時は食事はもちろん、飲み物もやめておきましょう。点滴をして、下痢止めをお出ししておきます。」 また、ある女医さんは、どこをどう見たらそんな所見に見えるのかというような心電図コメントを書き続けていた。この二人はもうこの病院にいない。看護婦さんによると、院長と事務長に囲まれて、「もう来なくていいです」の一言で失職が決まったそうである。
彼らは今どうしているのであろうか。現在は、医師不足が様々な地域で深刻な問題になっており、働く場所を選ばなければまたどこかに医師として就職できるのだろう。しかし、そんな状態が未来永劫続くわけはないし、また続くことは許されないであろう。
卒後臨床研修が必修化された後の研修医の先生たちは、我々の世代よりも学位志向が明らかに乏しくなった代わりに、臨床的なスキルについては遥かに貪欲に身につけようとしている。医学生時代の教育も厳しくなっており、また医師になってからの研修システムも年を追うごとに体系的に整えられてきている。彼らは医局に縛られるような生き方を嫌っており、将来的に「フリーター医師」になる人も多いだろう。また、国策としても、厚生労働省もようやく医師不足を認めるようになり、中長期的には医師の絶対数は確実に増えるであろう。その時、大した努力もせずに「フリーター医師」を続けている旧世代の医師の居場所はあるだろうか? 彼らが市場原理が支配する世の中で生き残れるとは到底思えない。そして、自分も容易に彼らと同じような位置に置かれうるということもうすうす感じ始めているのである。

(引用終わり)

医師年金

こんにちは、嶋田です。
ドル安進んでいます。ポンドも良い感じに安くなってきました。

当ブログでは、以前フリーランス医師の節税と称して「確定拠出型年金(個人型401k)」について記事にしました。その辺りに纏わることで、最近「医師年金」で当ブログにヒットされて来られる方が多いようなので記事にしてみようと思います。

関連記事:フリーランス医師の年金 (2007/02/09記事)

まず「医師年金」というのは日本医師会年金の通称であり、公的年金である「日本医師・従業員国民年金基金」と混同されているということがしばしばあるようです。
この2者の違いは「日本医師・従業員国民年金基金」のホームページで書かれているように以下のような違いがあります。

1.「日本医師・従業員国民年金基金」と「日本医師会年金」との一番の違いは、「日本医師・従業員国民年金基金」は国民年金法に基づく公的な年金であり、「日本医師会年金」は会員福祉のための私的年金であるということです。

2.「日本医師・従業員国民年金基金」は公的な年金制度(自営業者などの基礎年金の上乗せ年金)であるため、次のような税制上の優れた恩典があります。
*掛金については全額社会保険料控除の対象となり、
*受給する年金も公的年金等控除が適用され、
*遺族一時金(A型のみ)は全額非課税となります。
しかし、公的な年金であることから、次のような一律の制限条件もあります。
*会社員や公務員となり、厚生年金保険や共済組合に加入すると、
*その加入期間は基金から脱退となること、
*掛金の上限(月68,000円まで)が設定されていること、
*掛金納付期間が60歳までであること、などです。

一方、「日本医師会年金」は、日本医師会の会員福祉として運営している私的年金です。会員の利便性のほか、次のような基金年金とは異なる特徴を有します。
*厚生年金保険や共済組合への加入と関係なく加入できること、
*掛金の上限がないこと、
*60歳からでも加入できること、などです。

3.また「日本医師・従業員国民年金基金」は、家族従業員や一般従業員も加入できるのが大きな特徴です。

4.以上、両年金制度の特徴等を説明しました。医師本人のみならず、御家族等の将来のために、これらの特徴を踏まえて、両制度を有効活用していただきたいと考えております。

(引用終わり)

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プロフィール:嶋田忠信
PO開発中の医師。比較的若手。医学/金融/工学/小説に強い興味を持ち、人生のすべてをこの4つに投資したいと考え生きている中途な人間である。ブログ創設者Einthoven氏は隠居され、仕方なくBLOG alone。好きな酒はテキーラとシングルモルト、Álvaro Sizaを尊敬し、Vivienne Westwoodを愛用する。当然素数は好きで近々スタンド能力が出現することを確信しているが、とりあえずLDL178だったのでstatin内服に踏み切った。現在ARB/aspirin検討中。現実的には抗酸化能力のあるスタンド希望(弱そうなスタンド名募集中)。

嶋田が撮影加工した写真満載のHDR Practitionerというfotologもやってます。各種問い合わせはtadanobushimada@gmail.comまで

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